フリーランスのWebライターって稼げる?ライティング一筋で生活はできるか

フリーランス
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フリーランスの仕事で人気が高い、Webライター。これは果たして、本業にできるのか副業どまりなのか!?

やってみたいけれど、そんなに稼げるものなの?と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

naka
naka

こんにちは。フリーランスでWebライターをしているnakaです。

Webライティングの仕事を始めて約4年。今では、Webライター一筋のフリーランスとして生活しています。

仕事の仕方や選び方によっては、Webライターとして生きていくことも無理ではありません。フリーランスのWebライターを目指している人は、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ

Webライターの仕事をしようと思っている
Webライターだけでどのくらい稼げるか知りたい
フリーランスのWebライターを本業にできるか知りたい

※2024年2月の情報です。
※一部アフィリエイトを含む広告を使用しています。
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フリーランスのWebライターは稼げる!

結論からいうと、フリーランスのWebライターは稼げます!(笑)

なぜそんなことを自信満々に言えるかというと、私自身、まったくの素人でWebライティングを始めてかれこれ4年。人との出会いや運に恵まれたということもありますが、現在3人の子供を育てながら普通に生活できているからです。

naka
naka

始めたころはライティング案件の相場もよくわからず、ずいぶんコスパの悪い仕事もしてきました。2,000文字10記事書いて2,000円とかね…。今から思えば、もうちょっといろいろ調べて仕事の知識を身につけてから働こうよ!と思います^^;

初めはさんざんな感じでしたが、それでもひたすら続けること1年…2年…。

新しいクライアントと出会うたびに仕事をほめられるようになり、成果物に対する修正依頼もなくなり、気づけば文字単価(ライティングは1文字○円の報酬で支払われることがほとんどです)1.5〜2円くらいになっていたんですね。

これは、はっきり言って誰でもできます

文章を書く才能が必要なのは、オリジナル作品を手がける作家だけ。

Webライターは、必要な情報を必要な人に届ける仕事です。これは文才ではなく、経験で身につくものなのです。

フリーランスのWebライターで稼ぎたいという人は、将来のために少しでも早くWebライティングデビューしてください!

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フリーランスのWebライターになる方法と収入目安

フリーランスのWebライターになるには、まず何から始めれば良いのでしょうか?

クラウドソーシングで仕事を探す

必ずやっておくべきなのが、クラウドソーシングサービスへの登録。クラウドワークスやランサーズですね。

クラウドソーシングとは、自社サイトの記事を書いてくれる人を探す企業とライティングの仕事を探しているフリーランスのWebライターとの仲介をしてくれる、プラットフォームです。

契約条件や仕事内容に関しては、あくまで個人で責任を持つことになります。

成果物に対して報酬が支払われるケースがほとんどです。そのため、仕事の保証というものはありません

ただ、それほど条件にこだわらなければライティング案件は本当にたくさんあるので、クラウドソーシングサービスでの受注をメインにしてもしなくても、登録だけはしておいた方が良いと思います

naka
naka

単発の仕事が多いので、仕事が途切れた時の「つなぎ」を探すのにも役立ちますよ。

クラウドソーシングから探せるWebライターの仕事は、文字単価0.1から3円くらいまでさまざまです。初心者のうちはお小遣い程度しか稼げませんが、プロのライターになると1ヶ月20〜30万円くらい稼ぐこともできます!

好きなサイトのライター募集や会社案内をチェック

数あるWebサイトの中には、ライターや読者モデルを不定期で募集しているところもあります。募集がある場合、サイト内の「会社案内」や「お知らせ」に記載されていることが多いので、よく読んでいるお気に入りのサイトがあればチェックしてみては?

中には、出勤ありの編集やディレクターというお仕事もあるかもしれません。フリーランスにこだわらず、Webメディア関連のスキルを身につけたいという人にはおすすめです。

収入は、サイト運営会社によります。時給の業務委託契約というケース、成果物に対する報酬というケース、さまざまです。

自分でサイトを立ち上げる

自分でサイトを作り、広告で収入を得るという手段もあります。

内容は何でも構いません。自分の得意分野を題材にして、ユーザーの役に立つサイトを目標にしましょう。

ただの日記、いわゆるブログは素人でも書けますしそれで広告収入を得ている人もいますが、あくまでもファン向けの発信であって、悩みを抱えたユーザーが訪れる場所ではありません。プロのライターなら、ぜひ本格的なWebサイトを目指して欲しいと思います。

naka
naka

私自身は当サイト「cozyhome」の他に、腸活に役立つサイト「colon」を運営しています。やっぱり、クライアントから依頼を受けて書く記事よりも自分のサイトを
作る方が楽しいですよ♪

ただし、サイトが安定するまでは長い期間が必要です。その間は、当然ですが無収入…。

仕事になるWebライティングをしながら、サイトを作っていくということになります。

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フリーランスWebライターのメリット・デメリット

フリーランスのWebライターのメリットとは何でしょうか?実際にフリーライターとして仕事をしている筆者が、メリットとデメリットをまとめました。

フリーランスでWebライターをやるメリット5つ

やはり、稼ごうと思えば努力次第で高収入が可能という点が一番に挙げられます。それを含め、私自身が実感しているメリットは以下の5つです。

頑張ればかなり稼げる
特別なスキルがなくても始められる
ハイスペックのPCがなくても仕事ができる
仕事の案件が豊富にある

いつでもどこでも仕事ができる

とにかく、始めやすく続けやすいのがWebライター。パソコンに標準装備されているWordがあればほぼOKで、何ならiPadと付属のキーボードがあればOKという手軽さがあります。

naka
naka

この記事も、子供の習い事の待ち時間に書いています^^

また、ジャンルや条件にそれほどこだわらなければ、案件が豊富にあるのも魅力の1つ。インターネットによる情報提供はおそらくこの先も続くので、当分は安泰な仕事です。

フリーランスでWebライターをやるデメリット3つ

逆に、フリーランスWebライターのデメリットを3つあげてみましょう。私にとって感じているデメリットは、以下の通り。

経歴としてはかなりショボい
ネタ切れのリスクがある
稼げない時はまったく稼げない

ここまででお話ししたように、Webライターというのは特別な資格やスキルがなくてもできる仕事です。極端に言うと、クラウドワークスで1本記事を書いてそれがネット上で公開されれば「私はWebライターの仕事をしています」と声高に言っても嘘にはなりません。

誰にでもできる、つまりそれほど貴重な経歴にはならないんですよね。

naka
naka

私も、仕事を聞かれて「フリーライターです」と言うのはちょっとイヤなので、Webメディアの運営をしていると答えることが多いです(笑)

嘘ではないんですが。

また、Webライティング専門でひたすら記事を書いていると、これまでに書いた記事と内容や言い回しが似てきてしまうというリスクもあります。

手軽な仕事なので副業でやる人も多く、どれだけ経験があってもタイミングによっては全然仕事がないことも…。

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フリーランスのWebライターとして心がけること

デメリットを理解した上で、それでもフリーランスのWebライターを目指すなら、山ほど依頼が来てその中から仕事を選ぶくらいのレベルまでいっちゃいましょう!

依頼は完ぺきにこなす

受注した仕事は、途中でイヤになろうが何が起きようが、確実に終わらせてください。相手に求められる内容の記事を、できれば一発合格で納品することを目指しましょう

初めのうちは、修正の依頼がくることもあるかもしれません。そこは素直に受け入れ、不明点はきちんと質問して納得し、依頼から納品までを完ぺきにこなす!これを繰り返すことで、ライターとしてのレベルが上がります。

納期厳守は基本中の基本!できれば早めに

クラウドソーシングにしても、サイト運営会社との直契約にしても、依頼された記事の納期は必ずあります。クライアントによって納期の設定は違いますが、指定された日を必ず守ってください。できるだけ守るのではなく、か・な・ら・ず!守りましょう。

修正依頼がくることを考え、早めに納品するのがベストです。

納期を確認して「無理だな」と思ったら、記事執筆に入る前に納期の相談を。特に週末をはさむ場合、クライアントの担当者が稼働してないことも考えられるので、平日の連絡を心がけてあげると良いですね。

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フリーランスのWebライターならサイト運営を目標にしよう

結局のところ、依頼がなければ動けないWebライターというのはつねに不安がつきまとうものです。

仕事がなければ稼げないので、すごくコスパの悪い仕事でもやらなければならない時もありますし、何かに呪われているんじゃないかっていうくらい仕事が決まらないこともあります。

Webライティングのスキルを身につけたら、次はぜひ自分のサイトを作って運営して欲しいです。もちろん、Webライターとして仕事を受注しながらですけれどね。

いきなり「ブログで月収50万円!」とかは絶対無理なので^^;

依頼ありきのWebライターも自社サイト運営のWebライターも、どちらにしてもリスキーな面はあります。

どちらかがダメになった時でも、あっさり無収入にならないよう、バランスを考えながら進めていくのが良いと思います。

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【まとめ】フリーランスのWebライターで稼ぐのは可能!

フリーランスで働くのは、どんな業種であっても自分の腕一本が頼りです。

その中でもWebライターは、やろうと思えばどんな人にでもできる仕事!努力次第で、大きな可能性が広がっています。

これまで働き方に限界を感じ、フリーランスとしての生き方を模索している人。在宅ワークをしたいけれど、パソコンスキルに自信がない人。文章を書くのが大好きで、それを仕事にしたい人。

まずは、Webライターの世界に飛び込んでみましょう。フリーランスのWebライターは、可能性無限大です!

naka
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『Cozy Home』
管理人:naka
お酒と映画と本をこよなく愛するフリーライター。3児を育てるシングルマザーです。

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