フリーランスにランサーズはおすすめ?
ランサーズに登録したら仕事が見つかるだろうか。
そもそもランサーズって安心して利用できるの?
と悩んでいるフリーランスの皆さん!その疑問に全てお答えします!
フリーランスとして働いているけど、仕事をもっと獲得したい!そんなときにおすすめなのがクラウドソーシングサービス。なかでも、ランサーズはサポート面が充実しているので安心なんです!
この記事では、フリーランスにおすすめのランサーズについて紹介していきます。
ランサーズのメリット・デメリットも徹底解説!ランサーズに登録しようか迷っている人の、お役に立てれば嬉しいです♪
ライター:kaomiffy
※一部アフィリエイトを含む広告を使用しています。
ランサーズとは?フリーランスなら登録必須!
ランサーズは、2008年に誕生した日本で初めてのクラウドソーシングサービスです。簡単にランサーズについてまとめました。
会員数は約110万人で、国内最大級のクラウドソーシングサービス。
求人件数や仕事内容も豊富です。
職種も、簡単なものからスキルが必要なものまで幅広いのが特徴。実績を積むことで、高単価の案件が獲得できるチャンスもありますよ!
ランサーズで募集している仕事
ランサーズで募集している仕事には、それぞれ形式があります。働き方が変わってくるので確認しておきましょう!
プロジェクト形式
プロジェクト形式とは、クライアントの依頼に対して応募⇒仕事を獲得するスタイルです。仕事内容や納期などをしっかり確認した上で、応募するようにしましょう。
現在募集している案件数は、約1530件です!
ある程度の経験は必要で、作業に時間がかかるものが多いですね。
募集案件がとても多いので、仕事内容など絞って探すようにしてくださいね!
タスク形式
タスク形式とは、1つの依頼に対して多人数が同時に作業を行うスタイルのこと。
応募して相手からの回答を待つ必要がなく、参加⇒作業⇒登録(納品)⇒承認という流れが基本です。
現在募集している案件数は、約790件です!
具体的には、作業テンプレートに作業内容を入力して作業登録を完了するだけ。とても簡単なので、隙間時間にできますよ。
「実績作りにどうぞ」という案件もあるので、初心者にもおすすめ。
タスク形式の案件は数分で終わるものが多いので、隙間時間を有効に使えますよ!ただし、参加してから〇分以内に納品するといった条件もあるので、作業詳細をしっかり読んでから参加しましょう。
コンペ形式
コンペ形式とは、実際の制作物を提出し採用が決まれば報酬がもらえるスタイルです。
現在募集している案件数は、約400件です!
最近では、企業のSNSに使うアイコンの募集なども増えてきている印象です。
コンペは、応募するための準備に時間がかかりますが、単価が高めなのでどんどん挑戦してみましょう!
惜しくも採用されなかった場合は、提案実績としてポートフォリオに載せると良いですよ。
求人形式
ランサーズには、求人形式で仕事を獲得する方法もあります。
求人形式とは、ランサーズが提携している企業と業務委託契約を結び仕事をするスタイルのこと。時給や月給で報酬が支払われます。
現在募集している案件数は、約3770件です。他の形式よりも案件数が多いですね!
仕事にもよりますが、常駐、あるいはリモートで業務を行います。稼働日数や稼働時間など、質問があれば先にクライアントに聞いておきましょう。
時給や月給制なので、収入が安定するのがメリットです。
初心者よりもベテランのフリーランス向きという感じ。また、中には契約社員やパートタイマーとして雇用関係を結ぶ場合もあるので、その点は注意してくださいね。
ランサーズがフリーランスにおすすめの理由3つ
ランサーズがフリーランスにおすすめの理由は、全部で3つです!さっそく紹介していきますね。
安心安全の仲介で顧客満足度No.1!
ランサーズは、安心安全のサポート体制が整っています!フリーランスにとっては、嬉しいことですよね。
クライアント向けにガイドラインがあり、無料でサンプル提出を求めることや個人の連絡先を聞くことは禁止となっています。
悪質なクライアントを排除するための対策が、本当にしっかりしているんですよ^^
ちなみに、依頼アドバイス機能とは、クライアントのモラル違反を報告できる機能です。
他にも、フリーランストータルサポートという福利厚生のようなサポートもあります。フリーランスにとってサポートが手厚いのは、心強いですよね!
スキルの高いランサーには高単価オファーも
スキルの高いランサーになると、高単価の案件オファーが来ることも!
ランサーズは、ランサーのスキルや実績などに応じてランク制度を設けています。
高単価オファーやサポート優先対応など、たくさんのメリットがある認定ランサー。どうすれば認定ランサーになれるのでしょうか。
実績を積みスキルを高めることで、仕事を獲得しやすくなります。どんどん仕事に応募して、認定ランサーを目指しましょう!
案件によっては競争率が低い
ランサーズは、案件によっては競争率が低いものもあります。
なぜなら、二大クラウドソーシングサービスといわれているクラウドワークスの方にフリーランスが流れているから。
これって、実はランサーズの大きなメリットなんです!
会員数が多いと、人気のある案件や高単価の案件に応募が殺到します。たくさんの応募者のなかから仕事を獲得するのはとっても大変!
ランサーズで自分にあった仕事を探してみると、競争率が低く良い案件が見つかることもあります。
会員数が多いクラウドソーシングよりも、少ない会員数で手堅く続けているランサーズの方が、仕事が決まりやすいケースもあるということですね♪
ランサーズのデメリット3つ
登録するにあたって、ランサーズのデメリットも気になりますよね。ここでは3つ紹介します。
職種によっては募集案件が少ない
職種によっては募集案件が少ないものもあります。
これは、単純に数が少ないということ。企業の方でも、大勢の候補者の中から選べるクラウドワークスに登録するところが多いのかもしれません…。
募集案件が少ないなぁと思っても、毎日案件を探すようにしましょう。仕事探しを日課にしていると、良い案件に出会えるチャンスが増えます。
ランサーズで見つからない仕事は、他のクラウドソーシングサービスと併用して探すのがおすすめです!
初心者がすぐ稼ぐのは難しい
登録して仕事を探そう!と思っても、初心者フリーランスだとすぐに稼ぐのはなかなか難しいもの。
ランサーズの場合、タスク案件は比較的誰でもすぐにできますが、それ以外の案件は実績を見られることが多いです。
仕事を獲得するために、まずタスク案件で実績を作ることから始めるのも良いでしょう。あとは、資格やポートフォリオなどプロフィールを充実させることも大切です。
逆に「初心者が騙されそうな、ありえないくらい悪条件の案件」は少ない印象です!良くも悪くも、それなりに経験値のあるフリーランス向けという感じ。
他サービスと案件がかぶっていることがある
ランサーズに掲載されている案件は、クラウドワークスなど他のクラウドソーシングサービスにも掲載されていることが多いです。
その理由は、ワーカーと同様クライアントもランサーズとクラウドワークスの両方に登録していることが多いからなんですね。
ただ同じ案件であっても、クラウドワークスのほうが会員数が多いため、応募も殺到している可能性があります。そんなときランサーズは狙い目です!
同じ案件を見つけたら、ランサーズで応募してみましょう。
ランサーズvsクラウドワークス比較!
ランサーズと並ぶ大手クラウドソーシングサービスといえば、クラウドワークスです!どこが違うの?と疑問に思っている人も多いはず。
ランサーズとクラウドワークスを比較して、それぞれの特徴をつかんでいきましょう!
まずは、それぞれの会員数から。
クラウドワークスの会員数が、ランサーズの3倍にもなっていますね。
比較するとランサーズが少ないようにも思ってしまいますが、110万人も相当多い人数ですよ!
2大クラウドソーシングと呼ばれる理由が、よく分かりますね!私はどちらも登録しています♪
次に、気になる求人数について。
会員数、求人数ともにクラウドワークスのほうが多い結果でした。しかし、ランサーズも負けていませんよ。
フリーランスの仕事をしていくには、どちらにも登録することをおすすめします!2つ登録することで、仕事を獲得するチャンスが一気に増えるからです。
個人的には、会員数が少ないランサーズのほうが仕事を獲得しやすいかなと思います。
サポートの手厚さの面でも、ランサーズはおすすめです!
【まとめ】フリーランスならランサーズに登録して損はなし!
フリーランスとして働くなら、まずランサーズに登録しましょう!
安定的に仕事を獲得できる場として、ランサーズは大いに活用できます。サポート体制もしっかりしているので、駆け出しフリーランスにもおすすめ。
フリーランスとして働き始めたばかりの頃は特に、収入が安定しないもの。仕事を獲得するだけでも大変だったりしますよね。
せっかくフリーランスになったのに、もうやめたい!と思ってしまってはもったいないです。
悩む前にまず登録!さっそく仕事を探してみましょう。
きっと自分にあった仕事が見つかりますよ。
『Cozy Home』
ライター:kaomiffy
保育士として働いていましたが、出産を機に退職。「在宅でもお仕事がしたい!」と思い立ち、webライターに。