在宅ワークをしたいけど、どのクラウドソーシングがおすすめ?
クラウドソーシングについて詳しく知りたい!
と、悩んでいる人はいませんか?

こんにちは。ママライターのkaomiffyです!
私ももちろん、いくつかのクラウドソーシングサービスに登録しています。
在宅ワークをするのに欠かせないのが、クラウドソーシングサービス。
とはいえ、在宅ワーク初心者だと、どのクラウドソーシングが良いのか迷ってしまいますよね。
この記事では、在宅ワークにおすすめのクラウドソーシングをご紹介!
それぞれのクラウドソーシングを比較することで、自分に合ったサービスを見つけやすくなりますよ♪ぜひ、在宅ワーク探しに役立ててくださいね!
ライター:kaomiffy
※2021年11月現在の情報です。
クラウドソーシングサービスとは?
クラウドソーシングサービスとは、仕事を探している人と働き手を探す企業を、インターネット上で仲介してくれるサービスのことです。
初心者でもできる簡単な仕事から、スキルが求められるプロフェッショナル向けの仕事まで、色々な職種が見つかります。
在宅ワークも多く募集されているので、登録して探してみましょう。
アルバイトやパートとは違い、オンラインで仕事に応募→採用されれば作業開始というスピーディさが魅力。履歴書の提出や面接などは、ほぼありません。
クラウドソーシングに登録すると、在宅ワークは必ず見つかります。
ただし、在宅ワーク初心者は低単価からのスタートが多いのも事実。コツコツ続けることで収入が上がっていくことが多いので、全然稼げない!と焦らないようにしましょう。

では早速、おすすめのクラウドソーシングサービスを紹介していきます!
クラウドワークス
在宅ワークを始めるならまず登録しておきたいのが、クラウドワークスです。

会員数:400万人以上
求人数:約570万件
初心者:★★★★★
上級者:★★★★★
主な仕事:IT系、ライティング、簡単ワーク、動画編集、音楽・映像
クラウドワークスの魅力は、とにかく案件数が膨大にあるところです。
他のサービスと比べると、案件数が圧倒的に豊富!未経験やスキルがなくても、応募可能な仕事が見つかります。
一方、会員数が多いこともあり、人気の案件は競争率が高いのも事実。
なかなか仕事を獲得できないこともあります…。
CrowdWorks(クラウドワークス)
ランサーズ
日本初のクラウドソーシングサービスが、ランサーズです。ランサーズは、クラウドワークスに続く求人数の多さでも有名ですよね。

会員数:110万人以上
求人数:約210万件
初心者:★★★★★
上級者:★★★★★
主な仕事:IT系、ライティング、Web制作、デザイン制作、簡単ワーク
仕事の受注者は、ランサーと呼ばれています。
ランサーに対するサポートは手厚く、ランサーズの規約から外れた悪質な募集案件は一般掲載されないという徹底ぶり。詐欺案件にひっかかる心配はありません。
クラウドワークスに比べると、受注実績がないランサーにとっては稼ぎづらいところもあります。
ランサーズをメインにするなら、まずは簡単な案件からどんどん請け負い、受注数や評価を積み上げていきましょう。
クラウドソーシング「ランサーズ」クラウディア
システム利用料が安いことで人気のクラウディア。現在、会員数が100万人以上と順調に伸びてきているクラウドソーシングです。

会員数:100万人以上
求人数:約5000件
初心者:★★★☆☆
上級者:★★☆☆☆
主な仕事:簡単ワーク、ライティング、テレアポ、IT系
クラウディアの最大の特徴は、手数料が業界最安値ということです。
在宅ワーク初心者は、収入を得るのが結構大変。手数料は、安いに越したことはありません!
クラウディアも大手のひとつではありますが、案件数が少なめなのが残念なところ。
希望の仕事を探すのに、少し苦労するかもしれません。
クラウドソーシングのCraudia(クラウディア)ママワークス
ママワークスは、その名の通りママをターゲットとした求人サイトです。

会員数:24万人以上
求人数:約1500件
初心者:★★★★★
上級者:★☆☆☆☆
主な仕事:データ入力、テレアポ、事務、ライティング
ママワークスでは、スキマ時間でできる仕事や、急な休みにも対応してくれる仕事が見つかります。子育て中のママでも在宅ワークが可能!
もちろん、男性も登録できるのでチェックしてみてくださいね。
簡単ワークが多いこともあり、仕事の単価は低めです。
ベテランワーカーやスキルがある人には、物足りないかもしれません。
シュフティ
主婦層をターゲットとしたクラウドソーシングサービスが、シュフティ。覆面調査の仕事も募集しています。

会員数:40万人以上
求人数:約26,000件
初心者:★★★★★
上級者:★☆☆☆☆
主な仕事:簡単ワーク、ライティング、モニター調査、デザイン
スマホ完結の仕事や、10分以内でサクッとできる仕事など、シュフティではスキマ時間を有効に使える仕事が多数見つかります。
在宅ワーク初心者は、気軽に仕事にとりかかれること間違いなしです!
初心者に向いている一方で、スキルを生かして在宅ワークをしたい人には物足りない面も。
空き時間を使ってお小遣い稼ぎをしたい人におすすめです!
JOBHUB(ジョブハブ)
JOBHUBは、人材派遣会社のパソナグループが運営しているクラウドソーシング。非公開案件の仲介など、エージェント的な一面もあります。

会員数:3万人以上
求人数:約2,400件
初心者:★★☆☆☆
上級者:★★★★☆
主な仕事:IT系、ライティング、デザイン、セールス
JOBHUBの嬉しいポイントは、登録からシステム手数料まで全て無料ということ。働いた分、全て報酬としてもらえちゃうんです!
公開案件数は少ないですが、非公開案件や業務委託の仲介などを手掛けているため、登録してみると思わぬ好条件案件が見つかるかもしれません。
JOBHUBは、どちらかというと上級者向けのクラウドソーシングといった印象。
スキルがないと、仕事獲得は難しそうですね。
在宅ワークス
在宅ワークスは、スキル不要の案件が多いのが特徴。まさに、在宅ワーク初心者向けと言えるでしょう。

会員数:約8万5,000人
求人数:非公開
初心者:★★★★★
上級者:★☆☆☆☆
主な仕事:データ入力、ライティング、文字起こし
在宅ワークスの特徴は、報酬がポイント制ということ。貯めたポイントを現金かAmazonギフト券に換金することができます。
募集案件はデータ入力や修正といった単純作業が多く、パソコンと時間があれば誰でも取り組めるところがメリットです。
登録してみないと、募集一覧が出てこないところが不便!
調査によると、募集案件はかなり少ないようです…。
Bizseek(ビズシーク)
BizSeekは、2013年にスタートした比較的新しいクラウドソーシングサービスです。

会員数:約5万9,000人
求人数:約2,700件
初心者:★★★☆☆
上級者:★★★☆☆
主な仕事:IT系、デザイン、ライティング、マーケティング
BizSeekは会員数が少ない分、在宅ワーク初心者でも仕事が獲得しやすいという口コミが見られました。 買い物代行という、ちょっと変わった仕事も募集しています。
残念ながら案件数はまだまだ少ないので、他のクラウドソーシングと併用するのがおすすめです。
大手と違って登録ワーカーが少ないため、競争率が低いところがメリット。
一方では、好条件の案件は応募が殺到するため、新規募集をマメにチェックする習慣をつけた方が良さそうです!
WorkAny(ワークエニー)
WorkAny(ワークエニー)は、2021年3月にサービスが始まったばかりの新しいクラウドソーシングサービスです。

会員数:非公開
求人数:14件
初心者:★☆☆☆☆
上級者:★★★★☆
主な仕事:マーケティング、営業、ライティング、デザイン
スキルを生かした副業を探すことができる、というのがWorkAnyのポイント。週1日からOKなど、柔軟な働き方が可能です。
まだ新しいサービスということもあり、口コミを含め情報が少ないのが残念なところですね。
WorkAnyは、もともと企業に勤めていた人や会社員の副業として在宅ワークをしたい人におすすめのサービスです。
大手のクラウドソーシングでは良い条件の案件が見つからない…と困っている人は、登録してみても良いかもしれませんね。
ココナラ
今まで紹介してきたクラウドソーシングサービスと大きく印象が異なるのが、ココナラです。

会員数:227万人以上
出品数:約51万件
初心者:★★★☆☆
上級者:★★★★☆
主な仕事:イラスト・デザイン、悩み相談、音楽、占い
ココナラは、自分のスキルや経験を販売することができるのが大きな特徴。コレ!といった特技がある人は、ココナラが狙い目かもしれません。
人気が出れば、しっかり稼ぐことも可能です!
日々たくさんのスキルが出品されているので、自分のスキルを見てもらえるような工夫が必要です。
数は少ないですが、購入側からのお仕事募集もありますよ♪
知識・スキルの販売サイト【ココナラ】
【まとめ】自分にぴったりのクラウドソーシングで在宅ワーク始めよう
在宅ワークを始めるなら、まずはクラウドソーシングサービスに登録することから!
それぞれのクラウドソーシングには、強みや特徴があります。色々比較して、自分に合ったクラウドソーシングを見つけることが大事です。
在宅ワーク初心者向けなのか、ベテランワーカー向けなのかによっても、おすすめのクラウドソーシングが変わってきます。
また、サービスの使いやすさも人それぞれ。ひとつだけではなく、いくつか登録すると良いですよ。
さっそくクラウドソーシングで、在宅ワークを探してみましょう!


『Cozy Home』
ライター:kaomiffy
保育士として働いていましたが、出産を機に退職。「在宅でもお仕事がしたい!」と思い立ち、webライターに。