在宅ワークって儲かるの?
儲かる在宅ワークってどんな仕事?
と、悩んでいる人は必見!
在宅ワークがどのくらい儲かるのかわからず、悩んでいませんか?せっかく貴重な時間を使うなら、しっかり稼げて、儲かる在宅ワークを選びたいですよね。
今回の記事では、儲かる在宅ワークと儲からない在宅ワークを紹介します。どんな仕事が儲かるのか、その特徴も検証!
儲かる在宅ワークを知って選ぶことができれば、最短距離で大きく稼げるようになりますよ♪
ライター:earth
※一部アフィリエイトを含む広告を使用しています。
在宅ワークで儲かる仕事5選
早速、本題からいきましょう!儲かる在宅ワーク、5種を紹介します。どの在宅ワークも大きく稼ぐことができる、将来性のある仕事です!
ITエンジニア
SE(システムエンジニア)やプログラマーなど、システム開発を主に行う仕事は儲かる在宅ワークNo.1といっても過言ではありません。
IT知識やプログラミングスキルなどを使いながら、Webサービスやアプリ、会社の社内システムなどを構築していきます。
ITエンジニアの報酬単価は仕事内容によって様々ですが、専門的な知識が必要な分、高単価です。
大手クラウドソーシングサイトのクラウドワークスで募集されている仕事の報酬単価は、1万円のものから100万円の仕事まであるため、かなり儲かる在宅ワークと言えるでしょう!
動画編集
Youtubeが流行している今、動画編集の需要は右肩上がり!儲かる在宅ワークになっています。
動画のカット作業や、テロップやBGM・効果音などの挿入が主な仕事です。報酬単価は高く、1~5万円が相場です。
動画編集は、専用の編集ソフトを使いこなす必要がありますが、編集作業に慣れてしまえば作業効率をかなり上げることができます。
案件を多くこなすことができれば、月50万円も夢ではない仕事です!
動画編集は今後さらに需要が伸びていくことが予想できるので、今からでも勉強する価値は十分にありそうです♪
Webデザイン
ホームページのデザインを考えて、制作するのがWebデザインの仕事です。デザインに関する知識やプログラミングスキルが必要な仕事であるため、ある程度の勉強が必要になります。
デザインやコーディングなど、HP作成の一部のみの仕事であれば、報酬単価は1~5万円程度。すべて自分で作る仕事であれば、30~50万円の案件も複数あります。
Webデザインを本業にしているフリーランスが多くいるように、儲かる在宅ワークの一つです。プログラミングスキル、デザインに興味がある人は挑戦してみてください♪
イラスト、漫画制作
絵を描くことが得意。この特技を生かして稼ぐことも可能。似顔絵やLINEのスタンプなど、意外と受け皿が多いのがイラストレーターの仕事です。
SNSの普及により、イラストや漫画作成の需要が高まっているため、絵を描くスキルを売ることができるようになりました。
報酬単価は実力と実績によって変動します。1000円から、実績のある人だと5万円ほどで仕事を受けています。多くの仕事を受けることができれば、月数十万円は稼げそうです♪
仕事に応募するだけではなく、自分からどんどん売りに行けるところもイラストの魅力ですね。
Webライティング
サイトの記事などを作成する仕事です。文章を書く仕事なので、誰でもすぐに始めることができる在宅ワークです。
初めのうちは低収入ですが、ライティングの知識とスキルを身につけていくことで大きく稼ぐこともできます。
報酬は文字単価で決定し、平均は0.5~1.0円程度です。3,000文字~5,000文字の仕事が多いので、仕事単価は大体1,500~5,000円が相場です。
Webライティングは、執筆するほどライティングスキルが向上し、報酬が高くなっていきます。本業として、実績を積んでいけば、月に30~40万円は目指せるでしょう。
儲かる在宅ワークの特徴
儲かる在宅ワークを、5種紹介しました。どんな特徴があるか、気付いてもらえましたか?
この3つの特徴を持つ在宅ワークは、儲かる仕事と言っていいでしょう。
スキルで稼ぐ仕事は、アルバイトの時給制のような時間の切り売りの仕事ではありません。自分次第で、大きく収入を増やすことができる仕事です。
また働きながら経験を積み、実績を増やすことによっても、報酬単価を上げることができます。副業で実績を積み、本業に転身したフリーランスも多くいます。
このように儲かる在宅ワークは、あなたの頑張り次第で収入をコントロールできるため、かなりおすすめの在宅ワークです。
在宅ワークで儲からない仕事3選
次は、残念ながら頑張っても儲からない在宅ワークを紹介します。始めやすい仕事ではありますが、大きく稼ぎたい人にはあまりおすすめできません。
アンケート回答
企業のアンケートに協力して報酬を得る在宅ワークです。
スマホがあればすぐにできる仕事であるため、ハードルが低く単価も低い傾向があります。1件2~40円程度で、所要時間が5分程度の案件が多いです。
単価がかなり低いので、アンケート回答だけで大きく稼ごうとなると、四六時中アンケートに答える必要があります!また専門的なスキルが必要でないため、スキルアップも望めません。
月数千円~数万円程度ぐらいが現実的なラインかなと思います。お小遣い稼ぎのスキマ時間で行う仕事としては、アンケート回答は最適ですね♪
データ収集
指定されたテーマやキーワードを参考に、ネットや雑誌、新聞など幅広い媒体から情報を集める仕事です。最近はネットでどんな情報にもアクセスすることができるため、検索に慣れた人に向いている在宅ワークといえるでしょう。
不特定多数のサイトの誤字脱字、特定の条件に当てはまるYouTube動画広告など、範囲も広いです。
ただし、報酬単価は1件数十円~と安く、高いものでも数千円程度です。
情報を集めるだけでなく、まとめる作業もあり、意外と時間もかかります。時間効率が悪いので、儲かる在宅ワークとは言えませんね…。
データ入力
データ入力は人気の在宅ワークですが、意外と儲かりません!
具体的には、インタビューなどの音声データの書き起こしや、アンケートの集計など、特定のデータを文字として入力する仕事がデータ入力です。
ある程度タイピングができれば始められる仕事のため、ハードルも高くありません。
報酬単価は文字単価で決まり、5~10文字で1円が相場です。文字単価がかなり低く、儲かるためにはかなりの作業量が必要になります。
さすがに、月数十万を稼ぐのは現実的ではありませんね。データ入力もあくまで副業として、スキマ時間で在宅ワークをしたい人向けです。
儲からない在宅ワークの特徴
儲からない在宅ワークの特徴は、以下の通りです。
儲からない在宅ワークは、特別なスキルが不要で誰でもすぐ始められます。
そのため参入障壁が低く、働き手の供給過多につながります。すると報酬が低くなり、どんなに作業量を確保しても大きく稼ぐのは難しくなります。
またマニュアル通りに行う単純作業が多く、どんなに経験を積んでもスキルアップが見込めません。上がるのは作業スピードくらいでしょうか。
スキルによる単価アップが見込めないため、仕事単価を上げることができず、儲けるためには単純に作業量を増やすしかありません。
副業として始めるにはおすすめですが、大きく稼ぐという点では、残念ながら向いていない仕事ですね。
在宅ワークで稼ぐコツ
儲かる可能性が高い在宅ワークを選び、実際に大きく稼ぐためには何が必要なのでしょうか?
最後に、儲かる在宅ワークで儲けるコツをお伝えします。
結論からいうと、在宅ワークで稼ぐために必要なポイントは3つあります。
もともと持っている知識や経験を武器にするのはもちろんですが、それだけにとどまらず、新しいことを吸収したりチャレンジしたりといった向学心を持ちましょう。
2020年からのコロナ禍をきっかけに、在宅ワークの需要はどんどん高まっているので、現在のスキルに満足していては、いずれ置いていかれてしまいます!
不採用を恐れず、積極的に挑戦することも大事です。
その点、一般的な就活とは違って対面がないので、応募のハードルは低いですよね。仮に複数社から採用されたとして、条件の良い案件を優先的に受けることだってできます。
もともと特別なスキルを持っていないけど、在宅ワークを始めたいという人におすすめなのが、動画編集とWebライティング。
スキル0から始めても、頑張りによっては儲かる在宅ワークです。
IT関係の専門的な知識を習得する必要もないので、働いてお金を稼ぎながら勉強ができる、いわば一石二鳥の在宅ワークといえますね。
【まとめ】儲かる在宅ワークはスキルとチャレンジ精神が必要
儲かる在宅ワークと聞くと、ワクワクしますよね。しかし、儲かるためにはそれなりの条件が必要なのも忘れてはいけません。
儲かる在宅ワークで大きく稼ぐためには、高いスキルが必要です。そしてスキルアップするために、多くの仕事に挑戦するチャレンジ精神も重要になります。
人は失敗から多くを学びます。失敗はチャレンジでのみ作ることができます。チャレンジしない人には、成長の機会は訪れません。
今、在宅ワークで儲かっている人達も、失敗をしながらスキルアップをして稼げるようになっています。
不安な人こそ挑戦してください。そうすればきっとあなたも在宅ワークで儲かるようになりますよ!
『Cozy Home』
ライター:earth
私立高校で働く、副業ライターです!日々生徒たちともに学び、成長しています!